
10年以上愛用しているお気に入りのサングラスについて、レンズ交換をしましたという話です。
お気に入りだからこそ大事に扱ってきたつもりだったのですが、長年使っている油断からか、やってしまいました。サングラスのレンズに、筋のような線状の傷が入ってしまったのです。
原因は、真夏の車内のグローブボックスにメガネケースごとサングラスを入れっぱなしにしてしまったこと。おそらく熱による「熱クラック」が発生してしまったのだと思います。普段グローブボックスなんて使わないのに。
実は、このサングラスのレンズを傷つけてしまったのはこれで2回目。前回も修理をして乗り越えてきた分、愛着はひとしお、のサングラスでした。

伊勢丹の店舗へ。まさかの標準レンズ在庫切れ
今回も修理をして使い続けようと思い、購入した新宿伊勢丹の999.9(フォーナインズ)の店舗へ伺いました。
しかし、店員さんから告げられたのは「F-21NPMのグラデーションがかかった標準レンズ(デフォルトレンズ)は在庫がない」という事実。修理をするなら、別のレンズを入れることになるとのことです。
せっかく標準以外のレンズに変えるなら、いっそのこと以前から気になっていた機能的レンズを試したいと考えました。それが、ドライブ中でも眩しくなく、サングラスをしたまま屋内に入っても暗くなりすぎず違和感がない、流行りの「可視光調光レンズ」です。
14,300円の葛藤と決断
気になるお値段を伺うと、税込で14,300円。さすが999.9純正レンズだけあって、なかなかの価格です。
正解は分かっていても、頭の中では葛藤が生まれます。「999.9にこだわらなければ、Amazonでオークリーの新品サングラスが買えちゃう値段だな」と、一瞬迷いました。
ですが、やっぱり長年連れ添った今のフレームには代えがたい愛着があります。意を決して、可視光調光レンズへの交換をお願いすることにしました。
生まれ変わったサングラスの使い心地
こうして可視光調光レンズになって生まれ変わったサングラスが手元に戻ってきました。さっそく使ってみた感想を、というか自慢をしたいと思います。
1. かけ心地は999.9クオリティ
かけ心地に関しては、さすがフォーナインズのフレームです。特に違和感や変化を感じることもなく、以前のフィット感そのままに優しく包み込んでくれます。というか以前のままです。
2. 屋内に入っても自然な調光機能
気になる調光レンズの色変化ですが、屋外・屋内で絶妙に濃度のバランスが変わってくれます。
車で買い物に出かけた際、サングラスをかけたままショッピングモールに入ってみたのですが、自然とレンズの濃度がかなり薄くなり、全く違和感がありません。まさに狙い通りの使い勝手です。
ちなみに、調光レンズの色変化はかけている自分自身ではほとんど気づけません。外してみて初めて「あ、本当はこんなに明るかったんだ」と実感できるくらいな感覚です。周りに聞くと、結構レンズ濃くなったり薄くなったり変化しているよ、とは言ってくれますが。
3. 車内での見え方について
一点だけ補足すると、直接日光が顔まで届かない車の中では、思ったほど色の濃度変化は起きません。サングラスを外したりつけたりしてみると「多少暗くなっているかな?」と感じる程度ですが、眩しさは抑えられているのでまあ問題ありません。夏だからかな。
見た目の印象とフレームへの愛着
交換前は「F-21NPMのサングラスフレームにグラデーション以外のレンズを合わせたら、相性が悪くなるのでは」と少し心配していました。しかし、実際に仕上がってみると新しいレンズも悪くありません!むしろ落ち着いた薄いグレーが良い雰囲気を醸し出しています。
どんなレンズカラーもしっかり受け止めてくれるフォーナインズのフレームは、やはり流石です。長年使っていても飽きがきませんし。
ちなみにF-21NPMのフレームは、上半分がブラックで下半分がクリアという配色になっています。一見するとハーフリムのようにも見えるのですが、上半分のブラック部分が多く、下半分のクリア領域が狭いため、見方によっては『こちらX飾区X有公園前派出所』のキャラのような太眉毛に見えなくもありません。いや大丈夫、気のせいです。
まとめ:今度こそ大事に使っていきます
自慢するつもりが少しネタっぽい部分も出てしまいましたが、愛着があるのは間違いありません。手放さずにレンズ交換をして良かったと思っています。
今度こそ真夏の車内に放置するなどして傷つけないよう、長くていねいに大切に使っていきたいと思います。
サングラスをかけているときに暗いところに行った際、サングラスをオデコに乗っけたり、都度ケースにしまったりせず、かけっぱなしに出来るのはとても楽ちんですよ。

↑色濃度が変わる前は、ほぼ無色になるのでサングラスというより普通のメガネをかけている感じになりますよ。

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