2013.02.16

ブルーレイディーガ DMR-BWT520が壊れちゃった

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日曜の朝は娘と一緒にプリキュアを観ている。

最近、スマイルプリキュアからドキドキプリキュアに世代が変わった。仮面ライダーやガンダムのように、プリキュアという名前が同じでも内容はガラッと変わる。そしてだいたい1年ごとに世代交代があるようだ。

でも日曜日の8時30分からという番組スケジュールに合わせて観ると、せっかくの休日のスタートダッシュに乗り遅れる場合がある。そこで録画だ。

スマイルプリキュアはテレビにUSB接続したHDDに録画していたのだが、去年の夏にブルーレイディスクレコーダーを購入したので、新しく始まったドキドキプリキュアからはそのBDレコーダーに録画しようとした。

地デジの録画自体は実はほとんどしていなかった。通常はビデオカメラのバックアップだ。

そしていざ録画予約しようとしたら、なんと地デジの番組が一切映らないことが判明した。

接続が誤っているわけではない。購入したときにはバッチリ映っていたのだ。さらにはテレビの地デジチューナーはBDレコーダーの地デジアンテナ出力経由で入力されているのだが、テレビは普通に地デジが映っている。

つまり、BDレコーダーの地デジアンテナ入力部分が故障している可能性が高い。

購入してから半年間、あまり負荷も書けていないし、衝撃も与えたわけでもないんだけどな。

まずはBDレコーダーのメーカーPanasonicに上記内容を伝える。土曜にメールフォームから問い合わせをしたら日曜に返信がきた。仕事速いな。

そしたら、まずは電源リセットを試してみて、それでダメなら販売店へ持っていって欲しいとのこと。さっそくリセットを試す。

●電源リセット手順

1.機器本体の電源ボタンを3秒以上長押しして電源を切り、電源コードをコンセントから抜く

2.約1分間放置した後、電源ケーブルをコンセントに接続しなおす

3.DMR-BWT520-Kの電源をオンにしてください。

※電源リセットは一時的な誤作動などの場合、おこなっていただく操作となりますが、他に原因があり誤作動などを起こしている場合、原因を改善するものではございません。

ダメでした。ということで購入店であるヤマダ電機池袋日本総本店に持っていく。この機種は本体が比較的小さくて軽くて助かったぜ。ちなみに池袋のヤマダ電機の修理受付センターはお店の外というか、店から結構離れた場所(ミスドのほう)にあるので注意。

ちなみに修理は、購入から1年たっていないので保証期間内で無料。修理期間は、受付時には2週間と言われていたが、6日間で修理完了連絡がきた。

うん。ちゃんと地デジも、BDレコーダーで観れるようになおっている。

修理内容は、「デジタル基盤の交換」とだけあった。この基盤って壊れやすいのかなあ。修理にだしている間にアンテナケーブルを差し替えたりしなきゃだし、池袋往復も面倒なのでもう壊れないで欲しいものだ。

もちろん、修理から帰ってきたレコーダーの中身(ビデオカメラで撮った娘の動画がつまったHDD)は無事でした。

ちなみに、ビデオカメラもPanasonic製のHDC-TM35なので、連携はバッチリ。他のメーカーのビデオカメラでも問題はないとは思うけど、いつもかんたん差分取り込みで、サクッとバックアップしております。