クラッシュジーンズの作り方

新春バーゲン巡りをしてきた。ジーンズがほしかったのだ。45rpmのデニムが欲しくて、メンズが置いてある池袋東武や渋谷の路面店に行ったが残念ながらセール品は売り切れ。そのまま渋谷パルコのLevisショップにいくと、すごいマシーンが置いてあった。intellifitという。アジアに1台しかないもので、そのマシーンに入ると服を脱がなくても自分のボディーサイズにピッタリのリーバイスジーンズのインチを紹介してくれる。
結果、身長・胸囲・ウエスト・パンツウエスト・ヒップ・股下がレシートに表示される。ちょっとショックだったのがいままではいていたジーンズより1から2インチ大きく表示されてしまった。まぁいい。なんとこのレシートをみせるとリーバイスが5%引きになるのだ。
セールで安くなっているものから見ていったが丁度いいサイズのものは結構売切れてしまっている。ものは試しとスリムタイプのジーンズを試着してみる。スリムはいままで買ったことがなかったが、はいてみるとかなりしっくりくる。ごついブーツを履いてもおしゃれな感じになると思う。裾がせまいのも自転車乗りにはいいかもしれない。というわけですっかり気に入ったA606を購入して帰ってきた。
で、そろそろ本題に入ろう。
新しいジーンズを買えばいままで愛用してきたジーンズを破くことができる。そう流行のクラッシュジーンズを作りたかったのだ。用意するモノはよく切れるカッターと厚紙。はさみはやめておいたほうがいい。やり方は厚紙をジーンズに挟んで適当に横に向かって表面を何度も（軽く）なでる。あとは爪でふかふかした糸くずを取り除き、洗濯する。

モルモットとなったLevis 517の調理前

横の糸はなるべく切らないようにする。

ちなみに縦に切ると穴があいてしまう。
ということでただいま命の洗濯中。どうなるか楽しみ！
今日の
体重【66.4】kg
体脂肪率【18.4】%
おいおい。こんなんじゃサイズも変わるわけだよ。