風邪の効能
風邪を引いて、熱に浮かされているとおかしな事を考えてしまう。
風邪とはなんなのか。風邪の効能、いいところとわるいところを考えてみた。
風邪のいいところ/わるいところ
風邪は基本的には害なわけですが、わるいところばかりではない。まずは普段の生活ができなくなるくらいの風邪を引いた場合の○いいところ、×わるいところから。
×時間が失われる
○想定外の承認された休息が得られる
今回は、(普段の生活を変更するまでもない)軽い風邪の病状場合を深く考えてみよう。
他人からの観点
○心配されることにより、普段の負荷を軽減(家事や勉強や運動の免除、定時退社)できる可能性がある
×アピールが過ぎるとウザがられる
×回数を重ねると重い病状になった際でも、心配が得られない
×長引くと心配されなくなる
生活レベルの観点
○食べ物や睡眠時間に気をつかうようになり、リズムが整う可能性が多少ある
×体がだるいのを言い訳に、パフォーマンスが低下してもすぐ諦める
×せっかく続いていたよい習慣がある場合、やめるきっかけになる
×普段の負荷を軽減した結果、今までの努力がふいになる可能性がある
心情の観点
○休もうかなと思うきっかけになる
×休んでもズル休みした感があり、楽しめない
×気持ちがネガティブになっている
まとめ
網羅的にいいところ/わるいところを書き出せた自信はないけど、どうやら、風邪は悪い事のほうが多そうだ。
やはり風邪は予防しておくに限る。
ちなみに風邪は想定外の休みはとれるかもしれないけど、自分的には休みは予定通りに休んだほうがいいという持論です。
土日休みの人は金曜の終業時から休み気分が味わえるように、 休みはその前日から始まっているからです。
当日、いきなり休みを決めると、前日の明日は休みだという気分が味わえないのはもったいないかと。
ということで、風邪が流行っていますので、お体にはお気をつけて。