ランニングギア

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Nike Free Run 3を購入した。

靴底が薄めで柔らかく、裸足に近い感覚のシューズだ。一応流行のベアフットにも分類できる。

このシューズはとても疲れる。足の付け根というか太ももあたりが筋肉痛になった。鍛えられている感はある。けど、フォームを誤るとクッション性が低いために衝撃が腰とかにきそうで、走り方に気を使う。まぁ筋肉痛にしろ慣れの問題ですな。

このシューズはとても軽い。靴に羽が生えたみたい。スピードもだせる。使い方さえ間違えなければよいシューズだと思う。なによりベアフットっぽい感覚が新鮮で楽しい。

一方、アームベルト(アームポーチ?)も購入。

こちらはiPhoneをランニング中に持ち運ぶため。今まではスパイベルトを愛用していたが、腰の負担を少しでも減らそうと思い、買い増しした。

ノースフェイスのLサイズを伊勢丹メンズ館で購入。自分はそんなに腕が太くないほうだと思うけど、Mではきつきつでした。このベルトに、エアージャケットを付けた状態のiPhone4Sを入れると、ピッタリ収まった。ただしもちろんベルトに入れた状態ではiPhoneは操作できない。ランニングアプリをスタートさせてからベルトにしまって装着するという手間がある(タイムをロスっている)

今までスパイベルトをしていたので、それがなくなっただけでこんなに変わるのかというくらい腰が軽くなった。腕の重みはもちろん感じるけど、負担にはならない。それよりもゆるいと落ちてきそうなので締め付けると血流が悪くなっているようなのが気持ち悪いって感じ。こちらも慣れなんだろうな。

まとめると、この2つのランニングギアを購入したおかげで、走ろうというモチベーションがあがったのが一番の効能でした。

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