新しい事
新しいレンズを手に入れた自分は、新しい視点をも手に入れたことになる。
というのも、最近読んだ「20歳のときに知っておきたかったこと」に「新しいレンズ」と言葉がたくさんでてきて、そうだまさにレンズを買った自分は新しい視点を求めていたんだなと気付いた。
一方、同時に読んでいた「キュレーションの時代」という本には「視座」という概念がでてくる。詳細な説明は本書にお任せするが自分だけの視座をソーシャルに提供し、共感を得られれば楽しそうだ。
両書に共通しているのは、既存のやり方ではもうダメなんだということだった。簡単にいえば「常識にとらわれすぎるな、疑え」といったところだろうか。
蛇足だが、両書とも例が多すぎると思う。もっとシンプルに纏められるのではないかとおもう。キュレーションという言葉が半分以上も出てこなかったときには読むのをやめようと本気でおもった。結論も、こういった本を読んでいる層にはわかっていそう。背中を押してもらうという意味ではよかったけどね。
ということで、自分の新しい視点を少し紹介しようとおもう。
すみません、ただただ、マクロを試してみたかっただけです。
うーん求めていた視点はなんとなく、だけどまだまだ新しさが足りないな。アイデアをもっと、もっと。
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
新しい事をはじめるときはとてもワクワクする。そして新しい事はまだまだたくさんある。料理だって、書道だって、ジャズだって、新しい言語だって。あとはほんの少しの勇気だけ。