GoPro7 オススメのアクセサリと、静止画の実力
GoPro HERO7 Blackを購入してから、結構楽しく動画やら静止画やらを撮影しているのですが、なかなか思ったよりもいい画が撮れるので、新たな欲望が湧いてきました。
カメラを手で持ったまま撮影すると、自分のアクションが(少なくても片手分は)制限されてしまうので、せっかくのアクションカメラっぽい撮影はできません。
そこで、GoProアクセサリを使う事により、撮影の幅を広げたいという欲望が湧いてしまったということでございます。
まず購入したのは、定番の3-Way (AFAEM-001)ですが、これは正直コスパが悪いなと思いました。
3つの機能とは、カメラグリップ、エクステンションアーム、ミニ三脚なのですが、正直カメラグリップとエクステンションアーム(いわゆる自撮り棒)しか使いません。
ミニ三脚に期待して購入したのですが、正規品でも結構ちゃっちい作りで風が吹いたら倒れてしまいそうな感じです。これでは一晩タイムラプス撮影でもしてみようかという気がしません。普通の卓上三脚と三脚マウントを別で購入した方が良いです。
でも、正規品なのでGoProのロゴが入った自撮り棒はなんとなくカッコ良いし、作り自体はしっかりしている(壊れにくい)のだと思います。と自分に言いきかせています。
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次に購入したのは、GLIDERというoProアクセサリブランドのネックハウジングマウントです。これは良い買い物をしました。
手ぶらになるのが良いし、GoPro HERO7 Blackはかなりの手ブレ補正が効くので、首から下げても結構揺れる画像をいい感じに観れるようにしてくれます。
とはいえ、完全にブレ補正をしてくれる訳でもないです。ゆっくり歩く分には良いのですが、早歩きをしたり走ったりする場合は、首から下げたGoProを手で抑えないとピョンピョンとカメラが跳ねて観れない画像になりますし、そもそも胸にカメラが当たって痛いです。
例えば、以下のような動画を撮れます。途中で早歩きや走ったりした時は手でカメラを抑えてみましたが、基本は手ぶらです。
段差のないフラットな道だったとはいえ、観れる画だったかと思います。ネックマウント、良い感じ。
最近のGoProは逆さにして撮影しても、自動で天地を補正してくれるのも地味に進化していますね。
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GoPro HERO7 Blackの静止画
次に静止画の評価です。
フレアやゴーストが発生していますが、全然問題なく観れる写真です。画角が広いので太陽が入っても問題ないように作られているのでしょうね。
広角ゆえに魚眼っぽい写真になりますが、むしろ味があって良い感じです。
ただし水平を取るのは一苦労です。
あと、暗いところで撮影したからかもしれませんが、結構歪む時は歪みます。
結論としてはiPhoneXのカメラの方が良いかなって感じです。
GoProでの写真は個性があって良いのですが、写真を取るまでの動作やレスポンスもiPhoneの方が速いので、iPhoneがあるときは素直にiPhoneで撮影します。
なお、microSDカードは今まではTOSHIBAのものを利用していましたが、ちゃんと動作保証がされているSandiskのものを買い直そうと思ったのですが、買ったのは以下のもの。まだ動作保証リストに入っていませんが、Extremeだからそのうちリストに入ることを願って。
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