深海のYrr
深海のYrr(イール)
突然分厚い小説が読みたくなって手に取りました。ダ・ヴィンチ・コードが好きな人ならこの気持ちわかってくれるでしょう。ということで、読み応えはありました。登場人物がそれなりに多いのと、カタカナの名前がなかなか覚えられないのがちと大変でしたが、それなりにストーリーに引き込まれ、すいすい読めました。
なんか映画化を意識したような本って感じです。テーマはとても深いし、背景というかバックボーンもしっかりしているので知識欲も満たしてくれますが、なんだろう、とても安っぽく感じてしまいます。日本語だからなのかな、表現に違和感があるのかも。ドイツ語で読めばまた違うかな。
本日の
体重【65.6】kg
体脂肪率【16.2】%
今日のランチは、ラベルデでジェノベーゼを食べました。クロスウォーカー2着目Get!