ロードバイクのタイヤをPanaracer RACE A Evo2に変更しました

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Panaracer RACE A Evo2

先週、久しぶりにロードバイクに乗ろうとしたら、後輪のタイヤの空気がすっかり抜けておりました。

一応空気を入れてみたけど、やっぱりパンク。しかもチューブの穴が空いた位置のタイヤ部分が摩耗していて、素人目でもチューブ交換しただけではパンクを再度繰り返すことがわかります。そんなに長距離を乗ったタイヤではないけど、長年交換していないので劣化してしまっていたのかな。

ということでその日はロードバイクに乗るのは諦めて、Amazonでタイヤを注文しました。Amazonファミリーのお試し期間なのでAmazonプライム(お急ぎ便)が無料なので、最近はすぐにAmazonで注文してしまいます。

いままで乗っていたタイヤはMichelin Pro3 Race。定番のタイヤでパンクも少なく気に入っていたので今回も同じミシュランのPro4にしようと思っていたけど、Amazonでは結構お高いのね、ということでPro4よりは安いPanasonicのフラッグシップモデルであるPanaracer RACE A Evo2にしました。

Pro3に比べてRACE A Evo2のほうが10gほど重たいのですが、重さ的には全く差を感じなかったです。というよりもRACE A Evo2のほうが転がってくれているような気さえします。まあPro3が劣化していただけかもしれませんが。でも確実に良くなった部分として、小さい段差へ斜めに侵入した際の挙動として、RACE A Evo2のほうが安定していましす。Rro3は若干ハンドルを取られるような不安を感じる時があったりしていたので。

ということで、自分的はPanaracerが合っていたようでした。怪我の功名ってやつかもしれませんね。ちなみにパンクしていた後輪だけタイヤ交換しようと思っていましたが、前輪もおそらく劣化しているだろうと予測して、両輪をタイヤ交換、ついでにチューブ交換もしました。チューブもPanaracerにしましたが、このチューブ、Amazonレビューではすぐパンクしている人がたくさんいるようでしたが、自分のは大丈夫でした。

タイヤ交換は、なんだかんだで1時間くらいかかってしまうので、嫌いな作業の一つですが、交換したからには走りにいきたくなるし、新品のタイヤはなかなか楽しいです。ランニングばかりしていると、久々の自転車のスピードにびびったりもしますが、やっぱりロードバイクの風を切る感覚は気持ちいいですね。

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