ランニングシューズ買増し
前回ランニングシューズを購入してから、1年も経っていないですし、1,000kmも走っていないのですが。
新しいランニングシューズ、HOKA ONE ONEの「BONDI X(ボンダイX)」を追加購入してしまいました。
前回のランニングシューズ「CARBON X3」の右に曲がれない問題(くるぶし痛い問題)がどうしても気になってしまって大会に使えなかったので、泣く泣く追加購入です。
とはいえ、BONDI Xは前々から気になっていたモデル。タウンユースとしてもお気に入りのマキシマムクッションモデル「BONDI」シリーズにカーボンプレートを追加したモデルとなっております。
公式の説明は↓
圧倒的クッション。革新的カーボン。
「BONDI X(ボンダイX」」は、長距離走行のためにクッション性を最大限に高めた革新的なロードシューズです。
ベースのBONDIシリーズの高いクッション性はそのままに、推進力のあるカーボンファイバープレートを搭載することで、ソフトでバランスのとれた履き心地を提供します。
さらに、加速性を高めるために、拡張されたメタロッカーを採用し、それによって形状を調整しています。
また、HOKAならではのミッドソールは、これまでで最も柔らかいフォームを採用し、カーボンファイバープレートが、スムーズな足運びを可能にします。
つまり、厚底クッションはそのままに、速く走るための反発力も手に入れた、最強のランニングシューズというわけです。なお、家族には内緒ですがお値段も最強クラスです。
CARBON X3で痛みが出るのが怖いので、街歩き用に買ったBONDI7で和光の10kmレースに出たりしていて、これだけ頻繁に利用するならばBONDI8を追加すべきか迷ったのですが、せっかくなのでレースでタイムを狙えるBONDI Xを購入させていただきました。
なお、2023年の和光市民ロードレースフェスティバル(10km)は48:06という自分にとっては平々凡々な記録でした。BONDI Xだったら、47:00くらいはイケたかもしれません?!
で、購入してからまだ2回しか走れてはいないのですが、シューズの感想です。
まずは軽さ。重量的にはBONDI7とほとんど(数gの誤差程度しか)変わらないはずなのですが、なぜか足を入れた時に軽いなあと感じました。地面からの反発でそう感じるのかもしれません。手に持った感じだと重量の差は感じられません。
スピードの出しやすさ。こちらは明確に差を感じます。CARBON X3を知っているのでそこまでの感動はありませんでしたが、勝手にスピードが上がる感覚はカーボンプレートならではの感触かと。
疲れにくさ。クッションはBONDI7の方が感じるかなと思います。まだ長距離を走ったわけではないのですが、BONDI Xはスピードが出る分、疲れやすそうと思いました。厚底なのでアスファルトの硬さを感じることはあまりないのですがクッションがあるかと言われるとそんなにかな、って感じ。
ということで高いお金を出して、追加購入したカーボン入りのランニングシューズなので、今年もレースは出場して行きたいと思っています!
2023年度1発目(2023年としても1発目)のブログ更新なので、決意表明でした。