喜多院参拝とベビーカーでの歩き方

Pocket

東武東上線ユーザーの自分としては、年始は川越氷川神社とか川越大師喜多院へお参りに行く事が多いです。

今年も例年どおりに喜多院に行ってきました。今年はNikon D610と一緒に。氷川神社は1/3に行ってきたの本日は喜多院のみ。

今回のレンズはAF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR。カメラバッグはARTISAN&ARTISTの小さいバッグなのですが、D60のときは替えのレンズを収納できたけど、D610と28-300mmだと、替えのレンズを収納出来るスペースはなし。でも替えレンズなしでギリギリ収納できてよかった。

ということで川越駅をスタート&ゴールにして、クレアモールを抜けて、喜多院往復してきました。年長の長女と4ヶ月の二女の4人家族で徒歩移動。

電車でも商店街でもお寺でも、なかなかの人混みで、なかなかに歩きづらい。

そこで感じたこと。ベビーカーでの歩き方。

  1. イライラしない
  2. 時間と心に余裕をもつ
  3. 気を遣われるのは当たり前ではないことを自覚する
  4. 常にベビーカーから眼を離さない

正直にいうと自分は混雑で少しイライラしちゃっていたんだと思う。エレベーターを家族4人で待っていたらいつの間にかマダムに横入りされて自分と長女は階段で登ったとか、ベビーカーを押していたら前を歩いていた人が急に立ち止まりベビーカーがぶつかりそうになったらチッって顔されたりとか。

そんなときこそ、ベビーカーを運転している自分が気を遣わなきゃなと思う。ベビーは優先されるシーンは多いかもしれないけど、ベビーカー自体は武器にもなりうる運搬車だ。

エレベーターでは自分や長女が優先されないのは当たり前だし、人混みでは前の人に追突したり、キャリーケースのように周りに気を遣うべきだし。

若干話は脱線しちゃったけど、体力のあまりない長女を隊長にゆっくりしたペースで喜多院を参拝してきました。

そしてなぜかカメラはあまり使わなかったです。本末転倒なんだけど出すのが億劫になってしまったというか、外見がゴツいので気軽な街スナップに向かないと自意識過剰になってしまったというか。喜多院で家族スナップを何枚か撮ってそそくさと仕舞ってしまいました。こんなんじゃダメだなぁ。

喜多院には、昨年のお守り等を納めて、いつものようにお参りして、厳粛な気持ちを思い出させてくれました。今年も元気によろしくお願いします。

喜多院スナップ

喜多院

ベビーカー

どろぼうばし2

フルサイズの凄さをまだまだ実感できていないぜ。

Pocket