D610とAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDの組み合わせ

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D610を買ってからというもの、毎晩取説を読んだりカメラの設定を弄ったりしている。もちろん撮影も楽しんでいるけど、部屋の中だと便利ズーム(AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR)よりも、マクロレンズ(AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED)のほうが楽しい。

このレンズは、そこそこ明るいのでボケも綺麗だし画角も(フルサイズのD610だと)60mmとちょうどいい。センサーサイズが小さいAPS-CのD60で使っていたときは35mm換算にすると約1.5倍の90mmとなり、これだと結構な望遠で部屋の中では使いにくかったけど。(マクロ撮影のときは90mmのほうが使いやすい気もするのでどっちがいいというものでもない)

スピードライトをつければ、部屋の中の子供を撮ったりするのに最適なレンズになる。

そう、マクロレンズは接写のためのレンズと思われがちだけど、そんなことはないのだ。といいつつ、今回は接写で遊んでみました。

Nikon D610とAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDの組み合わせでマクロ撮影

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今回のモデルはダンボーさん。よつばと!のキャラです。隣は大きさ比較のためのiPhone5s。

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このくらいはどのカメラでも寄れますね。今回は人形ですがポートレートでもいけそうです。

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ここまでくると実際のダンボー君よりも大きく撮影できている。今回はライブビューを使って、マニュアルでピントを合わせてみた。

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近づけるだけ近づいてみた。いや撮影しているときは楽しかったけど、出来上がった写真をみていると何撮っているんだって気がしてきた。

そうそう、ダンボーといえば人気のモバイルバッテリー。そのミニサイズが発売されていたので、iPhone5s用に購入。Movesというお気に入りのアプリを使っているとバッテリーの消費が少し速いような気がするので。

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