D610用にカメラストラップ(ACAM-E38R)を購入

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新しいカメラを購入すると決まって新しいカメラストラップが欲しくなる。

Nikon D60のときに使っていたカメラストラップ(ACAM-104)はお気に入りだったので、使い回すことも考えたんだけど、重いNikon D610には少し細いので首が痛くなりそうだし。

ということでD610に似合うカメラストラップを探しに広大なWEBを彷徨いまくりました。で、結局D60のときと同じブランドARTISAN&ARTISTのACAM-E38Rを購入することにしました。本当はクランプラーとか新しいブランドへ冒険しかったんだけど実績のある安心安定オサレなアルチザン&アーティストにした。Made in Japanです。

ACAM-E38R

ACAM-E38Rは普通のカメラストラップと違うところがある。指先ひとつでジャストな長さに調節できるイージースライダー機能がついているのだ。D字型のフックをスライドさせることにより最短870mmから最長1370mmまで長さ調節が可能となっている。この長さ調整機能はなかなか優れもので、自分が決めた長さにしっかりとストラップが固定され、重いフルサイズ機でも安定している。これ1本で斜め掛けしたり首掛けしたりと自由自在に利用が出来る。

イージーストライダーは他にも種類があるけど、E38Rは幅広でリングタイプ。幅広なので重さのあるフルサイズでも首や肩の負担を軽減してくれる。迷ったのはリングタイプ(ACAM-E38R)かテープタイプ(ACAM-E38)か。D610はどちらのタイプでも利用できそうだけど、自分はリングタイプを選択した。そっちのほうがしっかり固定できそうだったし。

ということでリングタイプの付け心地を写真とともに紹介する。

D610_ストラップ

まずはストラップを付ける前のD610。吊り金具に三角リングが付いていて、テープタイプの場合は三角リングに固定する。

D610_ストラップ2

今回はリングタイプなので吊り金具に直接固定する。そのため三角リングを取り外す。

D610_ストラップ3

カメラストラップのリングがカメラ本体を傷つけないために、革の当てがついている。ちなみにリングが固くて、本体に取り付けるのにツメがボロボロになりました。

D610_ストラップ4

革の当ての裏側。ぜんぜん関係ないけどNikon 1 V1で撮影したんだけどいつまにかISOが3200になってた。写真がザラザラな感じ。

アルチザン&アーティスト

純正のストラップとの差。純正より幅広で長さもある。なによりかっこいい。

使ってみた感想としては、さすがリングタイプ。安定感が違います。まあテープタイプでもニコン巻きにすれば安定しますが。あとはイージースライダーはめっちゃ便利。肩掛けができるのは便利です。心配だった素材が薄そうで疲れそうだなと思っていた部分も幅広のためか気になりません。まだ長時間つかっていませんが。ということでいい感じです。

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