D610清掃
D600にはダスト問題があるのは知っています。それが改善されたのがD610だと思っています。
自分のD610は年1回程度、ダストが写り込むようになってしまいます。
レンズ交換をする際は結構気を使っているつもりでもいつの間にかゴミが入り込んでしまうのでしょうか。購入初期はレンズ交換しなくてもダストが出やすいとも言われますがもう5年は使っているのでそろそろ枯れてきてほしいところです。
ダストなんて気にしない、最悪レタッチすればいいという人もいらっしゃるようですが、白い壁を撮影すると以下のような黒い斑点がいくつか写ってしまうので、自分の場合は精神的によくありません。
ということで、ニコンプラザ新宿に行ってきました。こちらは日曜日がお休みなので、土曜日が大変混み合います。自分は平日に行ったのですが、それでも通常60分のAコースが105分かかりました。自分は当てもなく新宿をぷらぷらするのは苦ではありませんが、何かの予定と組み合わせて行くのが良いでしょう。
自分がお願いしたAコースは「点検+センサー清掃+外観清掃+ピント点検調整」がセットになったもの。去年の9月にもAコースでお願いしています。目的はセンサー清掃なので500円ほど安いBコースでも良かったのですが今ならキャンペーンで10%程度割引があったのでせっかくなのでAコースにしました。が。
去年は後ピン気味で調整してもらい、今年は前ピン気味と判断されまた調整されました。来年は後ピン気味になるのでしょうか。もうピント調整は不要なのかな。
とにかく目的のダストの写り込みはほぼなくなったので良しとします。ダスト問題が解消されたD610とはいえ、定期的に確認しなくちゃダメなんだろうな。
最近、写真を撮るのがまた楽しくなってきたので、できればカメラの状態はある程度完璧にしておきたいところです。ということで今年も行ってきました清瀬のひまわり畑。
清瀬のひまわりフェスティバルはほぼ毎年行っていますが、開催初日近辺が1番素晴らしい開花状態だと認識した2019年。しかしそろそろ新しいレンズも欲しくなってくる今日この頃。
ちなみに写真を撮るのが楽しくなってきたのは、以下の本を読んでいるからなのですが、入門とか書いてあるくせにめっちゃ難しいです。全然読み進められません。
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でも、確かに勉強にはなりますね。2019/8/5までの購入特典であるPDF版をもらい損ねたのは地味に残念です。