ミニ四駆をもっと楽しむ(自宅にコースを設置する)

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ミニ四駆

以前にミニ四駆を新橋で購入したと記事にしましたが、みんなで一緒に再訪する機会に恵まれず、少し熱が冷めかけていました。

ミニ四駆というおもちゃが娘が全く受け入れられなかったというのも大きな原因かもしれません。

しかし同時期に始めた友人のマシンがパワーアップしているのを見て、羨ましくなってきて、自分もいくつかAmazonでパーツを購入してしまいました。そのパーツをマシンに組み付けて見たところ、早くコースを走らせたくなり、ウズウズが止まらなくなりました。

ちょうど友人宅に赤ちゃんが生まれたので、みんなで遊びに行こうという計画があったので、「そうだ、ミニ四駆のコースを持って行っていったら盛り上がるのでは?」と一緒に行く友人と一緒にオーバルホームサーキットというコースを購入しました。

これで練習すれば、新橋などの公共のコースでベテランレーサーに揉まれて、自分たちの遅さに打ちのめされることもなくなるのです。

オーバルホールサーキット

コース自体は少々難易度が低くて、単調なものですが、バカにはできません。結構コースアウトしちゃったりします。

自分のマシンはモーターをノーマルからライトダッシュに変えてから少しスピードが上がったのですが、代わりに安定性が悪くなり、立体交差している部分を通過する際にバランスを崩し、10回中1回くらいの確率でクラッシュ。速さと安定を両立させるにはまだまだパーツが足りないということでしょうか。うまくお金を使わされます。

シューティングプラウドスター

ちなみに自分が購入したのは、ローラーです。ベアリングを内蔵しているアルミのもの。見た目がシルバーになり、ちょっと高級感が増しました。しかし効果はわかりません。とりあえず今後は見た目重視で金属っぽいパーツを増やしていきたいです。

と、ミニ四駆楽しいぜ、という内容で終わらないのが、今回の記事。

購入したオーバルホームサーキット。コース自体が場所を取るのは想定内だったのですが、それを収納する箱も結構大きかったのです。

サプライズ的にコースを持っていった上に、あわよくばミニ四駆にハマっている友人宅に置かせてもらおうと思っていたのですが、(もちろん)却下されてしまったので、我が家に持って帰ってきたのですが、家族から少し白い目で見られています。

Amazonで買ったので箱の大きさがわからず想定以上に大きかったというのが今回の敗因ですね。(嘘です。根回しをしてなかった自分の責任です。いやマンションの収納がもう少しあれば。)

ということでミニ四駆のコースの行き先がまだ未定なのですが、我が家にある間は、家族の目を盗んで少しだけ楽しもうと思います。ヤフオクに行くのだけは避けたいところです。

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