オークリーEVZero Pathの調光レンズは最強

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EVZERO PATH

調光レンズ(Photochromic)はロードバイクやトレイルランニングで利用できるものでしょうか。

オークリーの軽いサングラス(EVZERO)はランニングに利用してもズレないものでしょうか。

長年に渡り君臨していた自分の中での疑問が、ついに謎解かれる日がやってまいりました。

そう、OAKLEYのEVZero Pathの調光レンズ版を手に入れたのです。

EVZeroはオークリーのスポーツ用サングラスの中でも軽量を誇り、装着しているのが気にならないレベルの重さ。減らせるものは1gでも2gでも削減したいロードバイク乗りにはピッタリでしょう。身に付けるものを少しでも軽くしたいランニングにも効果がありそうです。

そしてPhotochromicと呼ばれる調光レンズは、紫外線の量に応じて自動的にレンズの色が変化し、常に最適な明るさを提供してくれます。これで天気に左右されなくなり、常にこの調光レンズさえあれば良いことになります。林の中は暗く、しかし視界が開けたところは眩しいトレイルランニングシーンに役立ってくれることでしょう。

しかし、心配なこともあります。

  • 軽量さは、激しい動きで顔からズレて落ちてしまわないか。
  • 軽量さは、作りが華奢なので落としたりしてすぐに壊れてしまわないか。
  • 調光レンズは、曇りの日や暗い山間部などにも視界が明るくクリアに保たれるのか
  • 調光レンズは、明るい場所ではきちんと眩しさを軽減してくれるのか

実際にランニングと日帰りハイキングに使用してみて、その実力をチェックします。

日和田山

まずは日和田山にハイキングに行った時にずっとEVZero Pathを装着していました。なお、今回は子供を連れて行ったのでトレランはしておりません。

天気に恵まれましたが、低山なので木々の間はかなり暗いのですが、調光レンズをつけたサングラスはかなりクリアです。サングラスを外すと明るく感じることから完全な透明ではないのですが、それでも全然問題ないくらい明るいです。軽く走ってみましたが問題なさそうです。トレランだと視界が暗いと危険に気付かないこともあるので、とりあえず安心しました。

逆に開けたところにでた時に、結構すぐにレンズの色が変わって行き、適度な眩しさに調整してくれます。サングラスをかけている自分はあまりに自然すぎて変化に気付かなかったのですが、彼女から変色していると教えてもらいました。自動調光の変化が速いのははなかなか嬉しいポイント。

明るいところでサングラスをしている写真も撮ってもらいましたが、調光レンズに色が付いている状態でも自分の顔が判別できるくらいのレンズの透明度なので、恥ずかしいので掲載するはやめておきます。変装には使えませんね。

次にランニング。曇りの日に走ってきたのですが、こちらも快適でした。顔にフィットするので走っていて上下することはありませんでした。時々辺りが暗くなっておデコにサングラスをかけて走っている人がいると思いますが、このレンズであればその必要はありません。むしろレンズがクリアすぎてサングラスで顔を隠すということが出来なくなったことだけが不満(不安?!)です。

 今まではOakley JAWBONEを使ってしました。レンズが変更できるので結構気に入っていましたが、結局使うのは一番普通の黒レンズばかり。暗い日は外していくし、ゴツい見た目もランニングには合わないなあと思っていました。それらを解決する最高のアイテムがEVZero Path Photochromicというわけです。買ってよかった。

実は、以前にロードバイクをサングラスなしで走行しているときに、目にゴミが入ったことがあるのです。そのゴミが全然取れなくてずっと目に違和感を感じていたので仕方なく眼科に行ったのですが、そしたら「黒目にコンクリートの破片のようなものが刺さっていますね、これから手術で取り除きましょう」と言われました。目薬を数滴刺されて「麻酔完了」、メスを取り出してきてそれでゴミを取り除くと言います。「目を閉じないでくださいね。このやり方で大抵の人はうまくいくけどダメな人は眼球を固定するという大掛かりなことをしないといけないので。」

光をみながらも迫りくるメスに恐怖で固まりながらも目を閉じないように我慢しつつ、手術はなんとか無事に終了。思い出したくもない思い出です。それ以来眼科が嫌いに、じゃなかった、ロードバイクに乗るときはサングラスをするようにしています。

皆様もお気をつけてください。そしてどうせ買うなら最高のサングラスを。トレラン、ロードバイク、ランニングにはぴったりです。ただし変装やフォーマルな格好には似合いそうにありませんね。

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