安産祈願に川越氷川神社に行ってきました

川越の氷川神社に行ってきました。娘の七五三以来の参拝になります。

この神社は両親の結婚式をしたりと、何かと縁があるような気がしています。それにしても門が大きい。広角レンズが欲しくなります。今回もNikon 1 V1にて撮影。小さいから手軽に撮影できます。

氷川神社は色々な祈願をおこなっていて、当日いきなり伺っても安産祈願をうけつけてくれました。

安産に関しては、祈願をはじめ結構充実しています。写真の戌岩は、安産の象徴である犬の形をした岩で、その鼻先をなでると安産になると言われています。どこが鼻先だかよくわかりませんでしたが、恐らく写真の部分でしょう。

 

まあ敷地内にある柿本人麻呂神社は安産の神様を祀っているそうです。 

安産祈願をしていただいた場所。神聖な雰囲気があります。なので写真はこれ一枚だけ。あとはお祈りに集中していました。祈祷の時間は10分くらいでしょうか。戌の日ではなかったので自分たちだけでした。

  

最後にお札、お守り、絵馬、などなどたくさんの品が入った封筒をいただきました。こういった言葉は場違いな気がしますが、とても豪勢です。絵馬だけは元気な赤ちゃんの誕生とお母さん無事を祈って神社に結んできました。

せっかく川越まで足を伸ばしたので、川越の隠れた名物うなぎを食べることに。

一度は行ってみたかった「いちのや」に行くことに。いつも行っている「ぽんぽこ亭」より少し高級らしい。

特製うな重(松) 2,790円也。松といってもこの店の一番スタンダードなメニューです。ちなみに一つ上のランクは菊で3,290円になります。

肝心のお味のほうはさすがに老舗でいい値段するだけあって美味。隣の席のおばさま達が多少の風邪ならここのうなぎ食べれば治っちゃうよねというのもうなずけます。タレもしっかりかかっていたのも好印象です。強いて言えばほんの少しだけ骨っぽいなと感じたくらい。でもぽんぽこ亭でも感じたし、そんなものなのだろう。もちろんほんの少しだけなので気にならない人の方が多いかも。

ということで、お祈りもしたし、しっかりと滋養もとったことだし、夏には家族みんな元気に赤ちゃんを迎えることができるでしょう。