折角なのでGoProで動画も撮影してみました
静止画を撮影するために購入したといっても過言ではないGoPro。
しかし、GoProといえば動画撮影がメジャーな使われ方でしょう。
それがどんなに面白いことなのか、試してみることにしました。せっかくですもの。もったいながり屋なんですよね、自分。
自転車とカメラの組み合わせを常々考えていた自分としては、ロードバイクにGoProを装着して動画撮影することになるのに、ほとんど時間はかかりませんでした。
ということで、REC-MOUNTSのGoPro用バーマウントをAmazonで購入し、ロードバイクに装着しました。バーマウント本体はアルミでできていて非常に軽いし、アーレンキーで締め付けるのでGoProがガタガタすることもありません。GoProを付けていないときには、あまり目立たない小ささも魅力です。
とは言いつつ、とても暑い季節なので、近所の志木をふらふらっと乗ってきただけです。なので(志木の人がこの道知っている!という以外)なんの面白みもない動画なので、決してLTE/3Gの環境では観ないでください。こんな動画で通信量制限に引っかかったら目も当てられません。
編集はGoPro Studioという純正で無料で Macにも対応している動画編集ソフトを利用しました。英語だし専門用語だし、結構苦労しながら、いや適当に弄りつつ、YouTube用の動画にエンコードして、アップロード。
2009年のMac miniの性能とHDDの容量的にエンコード作業は結構億劫です。また上り回線が細いためかアップロードにかなり時間がかかったのも面倒に感じました。
とはいいつつ、確かに自分のロードバイクから観た視点の映像が、結構忠実に、そしてそれなりに綺麗に見えるのは、楽しいものです。編集自体もマシン(PC/Mac)のスペックがあれば、ストレスなく楽しいと思われます。新しいマシンが欲しくなってしまうGoProは大変恐ろしいポテンシャルを秘めていたようです。
ということで、動画撮影もなかなかに面白い体験でした。やっぱりやってみないとわからないですよね。思いのほか楽しかったので今度はトレイルランの映像も撮ってみたいと思っています。そのためにはチェストマウントが必要なのですが。。やっぱり恐ろしいですね、 GoPrp。
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