出場する種目を間違えた宇都宮トレイルラン2015

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宇都宮トレラン

今年の初めに、トレランデビューしてから、いつかは出たいと思っていたトレイルラン大会(レース)。

RUN+TRAIL(Vol.11)という雑誌に宇都宮トレイルラン2014の情報が乗っていて、毎年秋に行われ、アットホームな雰囲気や景色が素晴らしいようなので、出場しようと考えていました。受付が開始されたタイミングで早速申し込んだのですが、今年から新しい種目(カテゴリ)が追加されていました。

  • トレイルランビギナー(4km)
  • トレイルランミドル(17km)
  • マウンテンロードハーフマラソン(21km)←new!

「山の中をハーフマラソンの距離を走るのか。どうせミドルは17km走るのだから、プラス4kmなんてちょろいはずだよな」と考えてマウンテンロードハーフに出ることにしました。ミドルより獲得標高差が少ないのが気になるところではありますが、トレランをやっていない一般の人に標高差を説明するのは面倒だし、自慢しやすいのはどう考えてもわかりやすいハーフマラソンの距離ですしね。

というわけで、それなりに事前練習を積んで、2015/10/25に朝3時起きで高速を飛ばして宇都宮森林公園まで行ってきました。

自分の参加するマウンテンロードハーフマラソンは、参加人数が50人程度。対してトレイルランミドルは250人超え。この時点で、自分の種目は人数が少なすぎやしないか?と少し疑問に思っていました。しかもアナウンスでトレイルを守るために今年はトレイルランミドルの参加人数制限をしたので、代わりにマウンテンロードハーフマラソンを開設したとか言っている。やはりメインはミドルだったのか。

今回、自分の装備は、給水所があるということで、トレランザックは省略。

お気に入りのフライウェイ レーシング ショート(TNF)を履いて、ポッケにiPhoneや補給ゼリーを詰めて走ります。シューズはもちろん、Ultra Trail(TNF)。あとはCW-Xのスタビライクスです。迷ったのが上半身。結構風が強くて寒そうだったので、CW-Xの長袖ジュウリュウを着ました。

風が雲を吹き飛ばしてくれたのか、快晴の中、いざ、競技がスタートしました。初めは、宇都宮森林公園で開催される自転車の日本最高峰ロードレース大会、ジャパンカップと同じコースを辿ります。ちょうど先週ジャパンカップが行われていたので、まだアスファルトには選手への応援メッセージが残されていて、なんだかこっちもテンションが上がります。

宇都宮マウンテンハーフ

しかし、どこまで行ってもアスファルト。トレイル(山道)はいつになったら出てくるのだろう。

宇都宮森林公園

アップダウンはかなり激しくて、常に登っているか降っているかとのどちらかという感じです。ちなみにハーフマラソン大会で高低差No.1には4mほど届かなかったそうですが、来年は必ずNo.1のコース設定にしますとのことです。

しかし、全然、トレイルに入っていかない。もしや9月の大雨の影響でコース変更になったと言っていたのはこのことか?と思ったのですが、鈍い自分もそうでは無いことに、ついに気がついてしまいました。

自分が参加したのは、マウンテンロードハーフマラソン。

そう、マウンテン“ロード”ハーフマラソン。(大事なことなので2回繰り返しました)

この種目は、オンロード、つまりトレイルは無いということに。ロード(アスファルト)上で、アップダウンがあるので、マウンテンロードということなんですね。何事もやってみないとわからないものですね。(←嘘です。事前によく確認すれば絶対に気付いた筈です。)

走っている途中に、この、驚愕の事実に気づいてしまったわけですが、せっかく遠いところまできて(それなりにお金を払って)参加しているのでリタイヤするわけにも行かずに、気持ちを切り替えて走ることに。

ロードだけを走るなら、トレランシューズじゃなくて普通のランシューにすべきだったとか、冷えを怖がって長袖なんか着てくるんじゃなかったとか、いろいろな言い訳と戦いつつ、まあ話のネタにはなるなとか考えつつ、それなりのペースで走り終えました。

Runtasticによると、距離19.41km、平均ペース5:51/km、上昇高度880m、下降高度869mでした。アップダウンがあった割には走れた方かなと思いますが、初めからアスファルトのみとわかっていたら、もう少し結果は違っていたと思います。(←言い訳を手に入れられてよかったです)

古賀志山

本当は、写真の古賀志山に登りたかったのです。ミドルではきちんとコースに設定されていました。マウンテンハーフは近くを通るだけでした。

とはいえ、普段はロードバイクで走る峠を、自分の足で走ってみるという体験ができたのは、悪くなかったです。特にアスファルトの降りは、自分がブレーキをしないとどんどんスピードがでてしまうのも怖くて面白かったです。でもやっぱりアスファルトの登りならロードバイクでゼイゼイハアハアもがきたかった気もしますし、何よりまだトレラン大会に出たことが無いという事になってしまったのが残念でなりません。

最後に、今回の大会、距離は21kmあったのか謎です。iPhoneアプリによると20km弱で終わってしまったような。そしたらハーフに出たとも言えないじゃないか。

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