撮影がしやすいカメラバッグを探した結果
カメラバッグとメッセンジャーバッグの合作である、CHROME NIKOを購入しました。
今まで利用していたARTISAN&ARTISTのオシャレだけど小さいカメラバッグでは、フルサイズ一眼レフとレンズを収納するのが心許なかったのです。
最近、リュックタイプの、両肩と背中で背負う鞄がお気に入りなので、カメラバッグもThuleとかEnduranceとかのパックパックを探していました。でもさ、リュックタイプって荷物の出し入れが一々背中から鞄を降ろさないとダメなのが非常に面倒くさい。でも背負ったときは重さが分散されて楽チンなんです。
という感じで、カメラバッグ問題を先送りにして、普段は首からカメラを下げている状態で持ち運ぶことが多かった自分ですが、とあるブログ経由で良いカメラバッグを見つけ他のが、CHROME NIKOになります。
超人日報の、10maxさんのおすすめプロダクトであれば、安心して購入できます。上記記事を読むとおんなじようなところで悩んでいるので、自分にもフィットするカメラバッグであることは間違いありません。
早速、セール価格になっているAmazonでポチッと購入しました。(自分はPrime Dayのときに購入しましたが、2018年9月18日現在でも割引価格になっていますね)
で、購入してから約2か月間、旅行やら普段使いやらで、使い倒してみたので、少し使い勝手を紹介したいと思います。(言いたいことはほぼ超人日報にすでに書いてありましたが!!)
- 11.5リットルサイズは小さいかと思ったけど、結構たくさん収納できる(D610本体と短めレンズ2本はイケる)
- メッセンジャーバッグとしては使えなそう(ロードバイクの前傾姿勢になるとカバンが膨らみすぎて不安定になる)
- 背中側の通気が悪く凄く汗をかきまくる(2018年夏は特に猛暑だったから?)
- ボディバッグというよりも、片肩タイプのバックパックに近い(背負った感じや見た目はリュックです)
- カメラを入れるとかなり重い(コンパクトに見える分余計に重量を感じます)
- カメラの出し入れは便利(ナナメがけのカバンとほぼ同程度の使い勝手のよさです)
- 電車では必ずおなか側にカバンを持ってこよう(思っている以上にカバンが膨らんでいるので邪魔になります)
- バックルは凶器になる(ストラップについている部品が金属でできているので重いし危険)
- カメラバッグ自体はとても頑丈な作りでヘタれることがなく安心感がある(だから少し固くて重い)
あと、収納方法に少し手間取りました。
デフォルトでは、上記のように収納するイメージなのでしょうけど、カメラを背負うと左側が下(地面)になるため、レンズに変な負荷がかかりそうで不安です。
なので、カメラを地面側になるように仕切を変更しました。安定していると思いますが、このカメラバッグは一番上の写真のように地面に自立させることができるので、そういったときにカメラに変な衝撃が伝わらないか少し不安です。
174cmの自分が背負ったイメージはこんな感じ。カメラバッグぽくない感じが気に入っています。(ストラップを締めてなくてだらしない写真ですみません)
という事で、コンパクトなカメラバッグがゆえに手軽に持ち出せることができて、結果カメラの出番が増えました。何よりナイロンの質感もいいし、CHROME(クローム)のロゴもカッコいいし、良い買い物をしました。10maxの言う事に間違いはないです。
そうそう、多分そんな人はいないと思いますが、このブログを長期間読まれている人からすれば、「もうひとつカメラバッグ買っていただろ」とツッコミを受けることになりそうです。そういえば、こんな記事も書いていましたね。
こちらは、いつか登山に行った時に大活躍する予定なんです。予定は未定ですが。
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