本を読んだら、どうする?

本を読んだら、自分を読め 年間1,000,000ページを血肉にする読自の技術 この本の内容は読書術の本ではない ブロガーとしても有名な読書家の小飼弾さんが書いた、本との付き合い方についての本だ。 本は、きみを救ってはくれない。けれども、本を読むことで、自分を救える自分になれる 本屋で立ち読みしていて … 続きを読む

ノマドに憧れはないけど

[amazonjs asin=”4492044620″ locale=”JP”] 「ノマドワーカーという生き方」の著者、立花さんはプロブロガー(ブログで生計を立てている人)として知っていた。ブログ「No Second Life」のRSSを購読しているか … 続きを読む

自滅する選択を読んで双曲割引を意識した

時間割引という言葉をご存知でしょうか。簡単に言えば、”ある時点に予定されていた金額の受け取りを、相手からちょっと待って欲しいと将来に延期する場合に、自分が要求する金利”です。例えば2日後に1万円を受け取る予定だったけど、あと1週間待って欲しいと言われたら利子として500円払っ … 続きを読む

自分にとって電子書籍リーダーは必要か?

本を読むのは好きだ。いや、単純に好きと言い切るのも少し違う。 読まなきゃ駄目だという強迫観念も感じてしまうくらい苦痛なときだってある。 楽しい本は単純に好き 難しい本は読んでいるときは辛いけど読了した感動もあるのでまあ好き 自分にとって、楽しい本とは、小説とか雑誌とか。難しい本とは、仕事で使うような … 続きを読む

公務員ってなんだ?を読んで

初めに断っておくと、紹介する本の著者とは知り合いです。少々いつもとは違う感覚で感想を書いています。 [amazonjs asin=”4847065344″ locale=”JP”] なんとなく、千葉市に働く公務員のために書いた本、と感じた。 もちろん、 … 続きを読む

惰性で働かないために、ワークシフト。

秋の夜長は読書でしょう。ということで、生きていくうえで大半の時間を費やすことになる働く事についての本を読んだ。これは比較的近い未来社会を想像して、働き方がどう変わっていくかを説明した本だ。 [amazonjs asin=”4833420163″ locale=”J … 続きを読む

銀輪の巨人を読んで

[amazonjs asin=”4492502343″ locale=”JP”] この本はGIANTの経営者の人柄と社史を通してその成功の鍵を紹介しつつ、日本の経済に警鐘をならすビジネス書です。 「経済」「自転車」「グローバル」のキーワードに引っ掛かる … 続きを読む