カバーソックスでお洒落を目指す

Pocket

だるま

自分は裸足で靴を履くのはあまり好きではありません。サンダル以外では靴下が必須です。

でもさ、お洒落な人って足首出しますよね。まるで素足に靴を履いているかのような感じで。

しかも、最近くるぶし丈のパンツとかも流行っているので靴と靴下が目立ちます。そんな中でダサい靴下とかチラチラしているのは誠に遺憾です。

そこでスニーカーソックスの出番です。スニーカーインソックスとかアンクルソックスとも呼ばれています。自分は靴下屋で1,000円/3足のモノを購入しています。でも靴によっては、特にローカットっぽい靴はスニーカーソックスでは靴下が目立ちます。なので必然的にブラックとかチャコールグレーとかの無難な色の靴下ばかり購入することになります。

なるべく靴下を目出せなくするためには、フットカバー(もしくはカバーソックス)と呼ばれるスニーカーソックスよりも浅い靴下が必要となります。フットカバーは昔に購入した事もあるのですが、靴の中で脱げてしまうのでイマイチな製品でした。

しかし月日は流れ、フットカバーが脱げないような工夫や研究がだいぶ進んできたようで、自分も再度フットカバーにチャレンジすることにしました。やっぱ靴下見えない方が涼しげでカッコ良さそうだし。

ということで、購入しましたよ、フットカバー。普段利用している靴下屋のセールで「タビオ メンズ グッドフットカバー」なるものを購入しました。

[amazonjs asin=”B07C5MJW9Q” locale=”JP”]

だいぶ期待して履いてみたのですが、これはイマイチでした。やっぱり靴の中で脱げてしまいます。そうなると歩きづらいのなんのって。一応かかと部分に滑り止めっぽい素材が付いていたのですが、残念な結果でした。人類はフットカバーが脱げる問題からは逃れられないのでしょうか。

次に同じく靴下屋で、こちらはセールではない価格で購入した「タビオ メンズ 消臭クッションパイルカバーソックス」を試します。

[amazonjs asin=”B073PV3GR1″ locale=”JP”]

履いた感じ、こちらはどちらかというとフットカバーというよりも、かなり短めのスニーカーソックスといった感じになります。それでも当初の目的である靴下を履いてない風を装うことができます。

夜に撮った変な写真ですが、この靴下とスニーカーの組み合わせを載せておきます。

靴

これは脱げませんでした。しかもパイル地なので結構分厚いのでスニーカーにぴったりです。でもデッキシューズのような足の甲が見えるような靴を履くと靴下が目立ってしまうでしょう。つまりは限りなくスニーカーソックスに近い形態の方が脱げにくいということです。

このクッションパイルカバーソックスはかなり気に入りました。会社へはこの靴下とビルケンで行くことが多いです。

結論としては、あくまで自分の場合ですが、短めのスニーカーソックスを買えば良いということになります。ということは、「CW-X ベリーショートソックス」を買えば良いのでしょう。

[amazonjs asin=”B01BKCUCHW” locale=”JP”]

これは足の裏に滑り止めが付いているので、ランニングにも使えるし、靴の中で脱げるという事もまずありません。あ、ランニング用ソックスだから当たり前ですね。CW-Xらしいアーチサポートは無いようですが、逆にリラックスして履けるので良いです。

靴

くるぶしの下に少し派手めのターコイズブルーが見えていますが、スニーカーやランニングシューズであれば、靴下履いていない感を出すことができます。ランニングシューズとの相性は抜群です。

ということで自分には「CW-X ベリーショートソックス」がおしゃれ靴下にも最高でした。結構高いけど、ランニングにも使えると思えば良い買い物になるかと。(なお、カカトを靴擦れしやすい人はフットカバーを始め、短めのスニーカーソックスはオススメしません。)

Pocket