TRコンポ6とトレラン、もしくはポケモンGO

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TRコンポ6

TR COMPO 6

真夏はランニングをするには少し辛い季節です。

身体が疲れやすいし、下手をすると熱中症にもなってしまいます。

でも服装に気を使わず、Tシャツのみで走れるし、陽が長くなっているので明方や夕方に走れるのは夏のよさかもしれません。

最近自転車ばかりだったので、久しぶりにランニングしようと、実家までの13kmを走ることにしました。

というのも、最近購入した新兵器、TRコンポ6というトレランザックを試したかった、というのがありまして。

通常のリュックタイプのトレランザックでは、背中と腰で支えるため、走っていると結構腰にきてしまうので、上半身で荷物を支えることができる着るタイプのザックにチェンジしたのです。

TRコンポは、見た目は小さいリュックなのですが、背負ってみるとベストを着ている感じです。

容量は6Lなので、あまり荷物は入りませんが、そもそもたくさんの荷物を背負って走りたくはないので、必要最低限の装備さえ入ればOKです。

必要最低限とは、走るコースにより変わってきますが、自分の場合はせいぜい日帰りハイキングコースを走るくらいなので、ちょっとした雨具兼防寒具と非常食、飲み物、着替え、財布くらいが入ればよいって感じです。

今回のランでは、ハイドレーションシステムも仕込みました。

水を凍らせて持っていけばよかったのですが、ハイドレーションパックを冷凍庫に入れた時間が短かったので、固まらず、氷を入れてごまかしました。結果、すぐに氷は溶けてしまい、そして生ぬるく美味しくない水になってしまいました。まあ、それでも飲まないよりはマシですが。

TRコンポは、さすがの性能で、走っていても揺れにくい気がします。もちろん荷物の重たさは感じるのですが、荷物のせいで体の一部だけに不快な負担がかかっている感じはしなくて、身体全体で支えられている感じがします。身体にぴったりフィットした重めのベストを着ている感じです。

でも、ハイドレーション等液体が入っていると、走っているときに液体の揺れが気になります。

ハイドレーションから空気が抜けきっていなかったのしれませんが、背中でちゃぷちゃぷとなっているのが感じられます。

ちなみに、準備に手間取ったりして、結局走ったのは一番暑い時間帯の午後12時から14時の間。しかも、朝食は食べていましたが、昼食は未だというなんとも危険なことをしてしました。

結果、いつもなら、13kmくらいであればノンストップで走れる距離ですが、陽射しのせいか、空腹のせいか、コンビニ休憩で2回ストップ(レッドブルも2本飲む)というちょっとだらけたランニングになってしまいました。何度、バスに乗ってしまおうという誘惑にかられたことか。

ふらふらになりながらゴールして、シャワーを浴びたら、頭痛になってしまい、反省をしているところです。

トレラン用としてのTRコンポ

ちなみに、まだTRコンポで山道を走ったわけではないので、レビューというわけではないのですが、今まで利用してきたKarrimor AR10と比べて明らかに走りやすいです。

その代わり、荷物のスペース、容量が10Lから6Lに減ってしまいました。

山に入る、ということは、ある程度の装備は必要になります。ランニングには荷物を持ちたくないけど、トレランになると話は別です。山にはコンビニ等がないので、水分や食糧、自然から身体を守るためのウェアをはじめ、生命維持に関わる荷物が必須です。

ただ、必要最低限だろうが、必須だろうが、走りながら荷物を持ち運ぶのは、面倒で大変なことです。

両手を自由にしておきたいので、手以外の身体に荷物を括り付けることになるのですが、きちんと身体にフィットさせないと、荷物がゆっさゆっさと揺れてしまい、とても走りにくくなります。その点、10LのAR10は腰で支えるタイプだし、容量がある分、デッドスペースもできやすく、若干走りにくいのです。

結局はバランスだんだろうなと思います。6Lでは荷物は少ないけど走りやすく、10Lでは荷物は入るけど走りにくい的な。実際はそこまで極端ではないのですが。

本当は、フライウェイトレーシングショーツのような、伸縮性のある素材のポケットで腰まわりにフィットさせて持ち運ぶスタイルが一番オススメです。容量は1Lも入らないのですが、それで済むなら一番走りやすいです。財布とちょっとした補給食くらいなら、充分です。でもこの装備だとさすがに山には入れません。

ということで、雨具と補給食くらいで済む、日帰りハイキングコースなトレランならTRコンポ6最強なのではないでしょうか。

なお、CAMELBAKアンチドートリザーバー1.5Lが問題なく装着できたことも報告しておきます。

ポケモンGO用の装備としてのTRコンポ

現在、Pokemon GOが流行っていますが、自分も、とりあえず、はじめてみました。

まだ遊び方やルールさえ理解していないのですが、ランニングとポケモンGOは相性が良さそうな気がしています。

ただし、歩きスマホが危険なのは言わずもがな、走りスマホなんてもってのほかです。

ただ、「タマゴの孵化」については、孵化装置にセットして指定された距離を移動するだけなので、画面をみる必要がありません。これならランニング中でも大丈夫そうだし、効率よく距離を稼いでタマゴを孵化させてモンスターをゲットできそうです。

距離を移動と言っても、乗り物などスピードを出しての移動はカウントされないとのことで、時速10km以下で移動しないと距離をカウントしてくれないようです。つまりジョギングのようにゆっくり走らないとダメ。ランニングウォッチをみながら、有酸素運動だと思って気楽に走りましょう。

で、走るときにスマホの持ち運びが必要なのですが、ポケットに入れておく、のでももちろん良いのですが、TRコンポならベスト部分、胸の下あたりにスマホをスマートに格納できます。バイブレーションにも気付くし、「バッテリーセーバー」機能をONにすれば、スマホの上下逆さまにして収納することで画面OFFになり、少しはバッテリーの節約にもなります。

もちろん、財布やモバイルバッテリー、水分も収納できるので、ポケモンGOランナーにはモッテコイの装備ではないかと思います。

さすがにハイドレーションシステムまではやりすぎな気もしますが、こいつとランニングシューズがあれば、より痩せることができるかと思います。

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