1kmを4分で走りたい

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交通公園

2年連続で駅伝大会に参加しました。

ランニングは基本個人競技だけども、タスキを繋ぐとなると自分以外のことも考えてしまうので、普段よりは少しパワーが発揮できます。

ちなみに距離は短めの2.5km。普段は5〜10km走っているので、それを考えればあっという間に終わってしまうことでしょう。

ということで、いつもよりペースをあげて走ろうと思うのは当然のことです。折角ならば普段は恐ろしくて口にも出せない4min/km(キロヨン)のペースに挑んでやろうかと。

去年は4’02min/kmでした。初めの400mは観客が居てたくさん応援してもらったのでついつい速く走ってしまい、それ以降は無様な走りになってしまいました。ラストスパートとかする余裕も全くなく、SUUNTOのログを見ると綺麗に右肩下がりの速度グラフになっていました。あと少しというところでキロヨンが達成できなかったのですが、これ以上のスピードで走るのは無理、これが自分の限界かもと思っていました。

今年の駅伝参加が決まってから、すっかり去年の苦しさを忘れて、今年こそキロヨン狙えるかもと練習を開始しました。しかも今年はTARTHERZEAL5があります。

練習は、近所で信号がないコースを探したらどうしてもアップダウンが激しく曲がり角もたくさんなテクニカル(!?)コースになってしまい、気持ちよく走れないという言い訳の元、1度も、最初の1kmでさえも、4’00min/kmを切ることができませんでした。そして、去年の苦しみを思い出し、当初の目論見にあった2.5kmなんて短いというのは幻想だ、とやっと気づいたのです。

そして本番。

練習では4’00をきれなかったけど、本番はテンション上がるし、あるいは、という気持ちで念入りにアップをします。普段はアップはしない方なのですが、今回は心拍数をあげて身体に苦しさを慣らしておこうと思いました。

作戦も去年から変更です。走り始めは抑える。そして徐々にスピードをあげていく作戦です。ちなみに去年は200m地点でMAX23.6km/hとかいう信じられないスピードだったので、今回は(観客の前でも)なるべく淡々と走るように心がけます。

ちなみに自分は1区で、集合時間ギリギリにスタート地点に到着したため、ほぼ1番後ろの位置からのスタートとなってしまいました。集団に巻き込まれるのは嫌なので大回りして、かつそれなりのスピードで抜かしたりしていたら、想定外のスピードになってしまいました。それでも去年よりは抑えて走れているし一度心拍数を上げているからかそこまで苦しくありません。SUUNTOの時計を見る余裕はなかったのですが、このペースを守れば悪くないはずと淡々と走ろうと思っていたのですが。

半分をすぎた折り返し地点で、かなりの急カーブのためスピードががくんと落ちて、もう一度スピードに乗せようと頑張ってしまったのが行けなかったのか、やっぱりオーバーペース気味だったのか、途端に苦しくなってきます。それでも去年よりは苦しくないはず、と我慢をしてペースを落とさないようにします。ペースをあげるなんて絶対無理な状態でした。

タスクを渡す場所が近づき、次の走者が確認できると、わずかではありますがラストスパートをかけます。普段より力が発揮できる駅伝って感じです。タスキを渡す時に「お願いしますっ」「お疲れ様っ」みたいなやりとりをして、これもまた駅伝って感じです。そして時計を見ると、10’23min。目標の4’00min/kmで2.5kmを走るには10分以内にゴールしなければならなかったのに。

と悔しがっていたら。

時計の平均ペースには3’56min/kmとの表示。

どういうことだと思ったら、どうやらSUUNTOの時計での距離は2.63kmになっていたためでした。公式には2.5kmなのでどっちが正しいかはわかりませんが、こんなところでモヤモヤしないくらいのスピードで走りたいものです。あと、なぜか今年の速度グラフも右肩下がりでした。去年よりは緩やかでしたが。

ということでだいたい2kmなら4’00min/kmで走ることができそうです。これを継続すれば3km、4kmと距離を伸ばしていけるのでしょうけど、走り終わった後に喉が喘息のようにゼイゼイいっているので、ちょっと今の自分にはレベルが高すぎるのかもしれません。10km40minとか夢のまた夢だなあ。

チームの成績は決して上位ではないけど、満足のいくもので、お互いの健闘をたたえなら、来年もまた出たいなあなどと思ってしまいます。ゼイゼイいっているけど。後、TARTHERZEAL5のご利益は今回はあまり感じませんでした。もうマメはできなくなったけど。

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