長瀞アルプストレイルレース(2回目)

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長瀞アルプストレイルレース

今年(2019年)は朝霞のロードレース大会が中止になってしまいました。

なんでも11/23に行われる朝霞市のイベントの中止を求める不審な郵便が届いたらしく、中止の判断は参加者の安全を考慮しての苦しい判断だったのではないかと思います。結果的には何事もなかったようで良かったですが、おかしないたずらはやめてもらいたいものです。

自分は日々の練習の成果(ほとんど走り込まないでどのくらいのタイムが出せるかの実験)を見せつけられずに残念だし、やっぱりレースといういつもとは違う雰囲気の中で走れないのはフラストレーションがたまります。(ほんのちょっぴりレースが中止になってホッとしている自分がいるのも確かでしたが)

というわけでもないのですが、今年の長瀞アルプストレイルレースにかける意気込みは、普段とは違います。いや違うようにしたかったのですが、日々の忙しさに負けてほとんど練習はできず体力には自信がないので、せめて準備だけはしっかりとしようと当日は早めに到着して準備体操やらきちんとやっておこうと思ったのです。

8:00-9:15の受付で10:00出走だったので、9:00くらいにつけば良いところを、志木を6:00に出発したら時間を持て余してしまい、三芳サービスエリアで三芳そばなるお蕎麦を食べて、さらにマクドナルドでソーセージマフィンのセットを食べても、8:00に着いてしまい、流石に時間を持て余して車の中で仮眠をとってしまいました。お腹いっぱいで寝起きという、普段とは違うコンディションにはなりました。

長瀞アルプストレイルレース

さてレースは、というと、特に順位を狙っているわけではないので、スタート時はある程度安全にゆっくり走ります。16kmなので飛ばしすぎるとへばる可能性が高そうなので。

前回走った時は路面が濡れていて怖かった急なアスファルトの下り坂は、濡れてなくても怖かったりして、登りではなるべく歩かまいとちょっとずつ順位を上げて、下りではかなり順位を落とすという走りでチンタラと走ります。

しかし、天候に恵まれて本当に良かった。いい感じに身体も温まり、上着はCW-XのJYURYUという長袖インナーにTシャツを重ね着しただけで充分でした。ウインドブレーカー的なものを着ていた人は結構途中で脱いでました。

ちなみにレース前半では人が渋滞している感じでほとんど自分のペースでは走れません。登りで走りたくても、みんなが歩いていると自分も歩かなければなりません。とか書くと「本当はもっと速く走れるのに周りが遅くてフラストレーションが溜まるぜ」という雰囲気を醸し出して自分はもっと実力があるんだぜアピールを狙っているのですが、実は「周りの人が歩くんならしょうがない、ラッキー」くらいな感覚です。

さらに、自分は下りが致命的に遅いです。

前回の時も下りでは道を譲ったりしたくらいで、急勾配の下りは今回もめっちゃ怖くて、ここで大きく順位を落としました。「こんなに急な下り坂走っちゃダメでしょ」と思いながら走っているとどうしても恐怖で体が固くなり、それにより何度も転びそうになるという負の連鎖です。トレランって楽しいだけじゃなかったんだと思い出しました。そういえばポンポン山を除くと2019年初トレランかも。勘も鈍るわけです。

長瀞アルプストレイルレース

でも下り以外はかなり楽しく走れました。景色もいいし、いい感じに落ち葉のクッションが効いてましたし。登りは、歩いたところも多かったけど、安全にゼイゼイハアハアするのは辛いけど耐えられます。

楽しいといえば、今回のような大会だと、給水所が用意されていて、多少装備が軽くなるのも楽チンで良いです。16kmのコースで給水所は4回もあるので、自分で水を持ち運ばなくても余裕です。今回、一応エナジージェル的なものをトレランパンツのポケットに忍び込ませていましたが、お守り代わりで未開封のまま終わりました。

そういえば給水所には以前と同様キットカットが置いてあったのですが、今回もその誘惑に勝てずに、食べにくいし水分持っていかれるとか思いながらモグモグ食べていました。いやとてもおいしいのですが、走りながら食べるものではないです。


長瀞アルプストレイルレース

今回はトレランということで既に引退させていたCHALLENGER ATR 3を引っ張り出してきました。

とはいえ結構ボロボロなので今回のレースでこのシューズは最後にするつもり。HOKA ONE ONEのトレランシューズ、チャレンジャーATRは厚底なのに安定感があって良いですね。今履いているクリフトンより硬めな感じも悪路を安定して走破してくれます。今回びびりながら、そしてゆっくり走ったとはいえ、1度も転ぶこともなく足元を支えてくれました。今までありがとう。これからはCLIFTON6と頑張るよ。

ちなみにタイムはなんとか2時間を切った程度の成績でした。今回はApple Watchで走ったのですが、アウトドアウォッチやランニングウォッチと比較しても遜色ないですね。強いて言うなら、転んだり障害物にぶつけたりしたら、Apple Watchはすぐに傷つきそうだなと言う点くらいです。それよりも心拍数を測るための胸バンドがなくなったのはかなりの開放感ですね。

それなりに疲れて、それなりの成績で終わった今回のレースですが、正直そんなんでよいのかなとは思います。レースに出なくてもトレラン自体は楽しめるので、レースならではの楽しみも味わいたいものです。そのためには最近出てきたお腹を引っ込めていかねば。

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