休日をiPhotoで管理してみる
志木を散策しているとたんぽぽのわたげをみつけました。娘に「フー」ってやるとふわふわが飛んでいくんだよと教えると一生懸命にふぅふぅしていました。
昭和記念公園ではお弁当たべたり、ブランコに乗ったり、ボールで遊んだり、プールに入ったり、ボートに乗ったりとはしゃぎまくりだったね。
ということで散歩に出かけると疲れて大人はぐったりしてしまうことが多いのですが、娘にとっては新しい発見の連続なはず。外の空気に触れてたくましく育って欲しいものです。
本日はそんな成長の日々をどうやって後世に残すかを考えたものです。
ちなみに今まではNASに写真データを放り込んでいました。
とりあえず何も考えずにiPhotoに放り込みます。これだけしかやっていないともいう。
SDカードリーダをmac miniにつなげば勝手にiPhotoが立ち上がり、イベント毎に振り分けて保存してくれます。そして時間ができたときにでも「人々」ライブラリで娘や自分、彼女の顔認識をさせて「名前を確定」していけば、写真に写っている人毎のライブラリもできちゃうのです。
そしてblogにアップしたい時も今までは写真のサイズを変更して別名で保存してアップロードとかしていましたが、iPhoto上でFlickr上に公開するアルバムを作成しておけば、Flickrに写真がアップロードされているので、Flickr上のアルバムからblogに貼り付けたい写真を選んで「ALL SIZE」を選択すれば、好きなサイズのHTMLタグが表示されるのでこれを貼付ければいいのです。「blog this」でもよいが1枚づつだったりするのでタグのほうが便利。
そしてmac miniはTime Machineを使ってバックアップをNAS上に取得しているので、万が一の時もデータが復旧できる可能性が高い。今まではNAS上にマスタを置いていたので、内蔵ディスクで写真データを管理することによりアクセスが速くなったのも至極当たり前の話だが感動した。そしてさらに高速化を図るためにも将来はmac miniの内蔵HHDもSSD化しようと固く心に誓った。
iPhoto(というかmac)はユーザが何も考えない便利なことがほとんどできてしまう。簡単なデジタル現像もこなせてしまうし。ということで当面このソフトで写真管理をしていくことに決めました。
こうなると付いている機能はどんどん使ってみたくなってしまうのが男心。デジイチでジオタグ(撮影地を管理する機能)を使うためにもGPSロガーが欲しいところです。