念願のMacBook Air (Mid 2012)を購入
永年の夢だったモバイル環境の構築がいよいよ完成に近づいた。
MacBook Air 2012 mid 11インチを購入したのだ。
購入の目的
docomo3G網でテザリング可能なiPhoneがあるので、こいつとMBAがあれば、全国ほぼどこでも快適なインターネッツができるのだ。 例えば、高原のコテージのテラスで、小鳥のさえずりを聞きつつ、熱いコーヒーを片手にブログの更新とかできるのです。 ※実際やらないんだけどね。
今までもやろうと思えばモバイルできたけど、2007年のノートPC(VAIO vista)だと少し重いし、バッテリ持たないし、面倒くささが勝っていた。
もちろん、iPadやiPhoneだって外出先でインターネットができるだろう。 でもやっぱり快適な環境を知っていると、あとで快適な環境で、作業をしようということになってしまう。 重要なことなので繰り返すけど、 本当は快適にできるのにちょっとでも面倒な感じてしまうと、それをいいわけにやらなくなってしまうのだ。
もちろん快適なmac miniがある家で作業すればいいのだけど、誘惑や邪魔が多い家では作業が進まないというジレンマがあったり。
なので快適に作業ができて、喫茶店など邪魔が入らない環境を手にいれるために、MBAを購入しました。 (本当はスタバで仕事している風を装ってみたいんだドヤッ)
購入スペック
- 1.7GHz Intel Dual-Core Core i5
- 8GB 1600MHz DDR3L SDRAM
- 128GB Flash Storage
- Keyboard(JIS)/User’s Guide-JPN
- Country Kit-JPN
11インチの大きさや、薄さ、軽さは、もう語りつくされた感があるけれども、実際に自分の手で以前のノートPC(2007年)と比較するとやっぱりその凄さに感服する。 ちょっと心配していたバッテリーも4時間は持ちそう。自分の集中力のほうが先に切れる。 時代は確実に進んでいる。
速さはそんなには驚きはしなかった。 mac miniはすでにメモリ8GBとハイブリッドHDDに換装済みでなかなかの速度がでていたので、体感的にはすっごく変化した、とはならなかった。
逆に今のmac miniより遅いのは嫌だったので、メモリ8GBは譲れなかった。これは新OSを快適に使うためにも必須と思われる。
ということでメモリをカスタマイズするため、今回はApple Storeで購入。いつもなら一番安い店を探して買うのだけど。
今回はモバイル用マシンとして、シンプルに使っていこうと思っている。 なのでSSDは64GBでもよいかと思ったのだけど、一応window8くらいは入れたくなるんじゃないかと思って128GBにした。この差額が1万円。一番まよった。どっちがよかったかはわからない。
6/23の朝にポチって、7/1の朝に届いた。 発送は上海支店から。グローバルですね。
早速つかってみた
スタバで使ったみたけど、大きさは11インチでよかったかも。 まず自分の持っている鞄だと11インチでギリギリだった。 あとは地元スタバ限定かもしれないけど、テーブルが案外小さくて、飲み物と一緒に置くなら11インチより大きいと辛いかもと思った。
でも画面はやっぱ気になるね。すこし小さい。 ブラウザなど2画面を開きながら作業できる家の23インチ画面のほうが快適。やべやべ、そんなことはない!快適だよ?
テザリングは素敵。Macbook airでiPhoneと接続するとチェーンのようなマーク(アイコン)がでる。
apple製品同士のテザリングならこのアイコンなのかね。iPadでも表示された。
テザリング時の速度は現状でも満足している。が、文頭に”完成に近づいた”と書いたのは、完成はLTEなどの3.9G以上の高速通信を使えるようになったらと思っているから。 次期iPhone(iPhone5)でLTEが利用できるような噂はあるけど、日本ではどうなるだろう。 docomoのLTE(Xi)に対応してくれればうれしいのだけどね。
docomoが直接売ってくれるのが一番いいけど、せめてdocomoのLTEの周波数でも利用できる対応して欲しい。 new iPadの時のようにdocomoの周波数帯では使えないみたいなことがないことを願いたい。
それにしても、こんな薄いノートで、こんなにキビキビ動いちゃうなんてね。テクロノジーの進歩ってワクワクする。頼むからすぐにRetinaディスプレイのMBAでないでね。