2018.02.18

Ankerまみれ

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自分が愛用しているiPhoneXはワイヤレス充電対応なので、その未来を体験しようとQi対応の充電器を購入しました。

正確には、去年iPhoneXを買ってから、すぐに購入していました。

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購入したのはAnker PowerPort Wireless 10になります。(上の写真ではないです)

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こちらの特徴は通常のAnker PowerPort Wireless 5 Padと比べて、充電速度が速いとのことです。モデル名の数字はW(ワット)数なのですね。Amazonに掲載されていた仕様を抜粋して掲載します。

圧倒的な充電速度

急速充電モードでは最大10Wで充電可能。従来の一般的なワイヤレス充電器から、2倍高速化されています。(※急速充電モード利用のためにはQC3.0対応USB充電器から給電する必要があります)

急速充電モード対応機種:

Samsung Galaxy Note8 / S8 / S8+ / S7 / S7 edge / S6 edge＋/ note 5(※iPhone X / 8 / 8 Plusの急速充電には対応しておらず、通常速度での充電となります)

あれあれ、QC3.0対応USB充電器なんて持っていないし、そもそも急速充電モード対応機種にiPhoneXが入っていませんでした。最近iOSバージョンアップにより7.5Wの急速充電モードが解放されたiPhoneXですが、結局5Wでのスピードでしか充電できないのですね。

と、急速充電モードでは使っていませんが、そもそも自分の場合は夜間の睡眠中に充電しているので、充電スピードは実は気にしていません。万が一至急充電したい場合にはLightningケーブルの方が絶対速いですし。

ということで本当は通常のAnker PowerPort Wireless 5 Padで良かったのですが、とにかくワイヤレスな充電ライフを満喫しております。

充電をするにあたって、ケーブルを抜き差しするという動作がいらなくなったのは地味に便利ですし、なによりLightningケーブルが物理的に破損することがなくなったのが嬉しいですね。Lightningケーブルの良く曲がる部分が破れてきたり、iPhoneに挿す部分が汚れて充電できなくなってしまったり、で結構ダメにしちゃっていたのです。

が、ワイヤレス充電にも少し問題が。結構充電判定がシビアなのです。充電パッドの真ん中らへんに置いておけば基本的に問題ないのですが、置く場所が真ん中からずれたりすると充電されないという事態が発生します。自分の場合、それに気づくのが朝だったりするので慌てて、Lightningケーブルで充電する事態が3回くらいありました。これが案外ストレスになります。

そんな時に見つけたのが、Anker PowerPort Wireless 5 Stand。同じくAnkerの製品なのですが、形がスタンド型なので、シビアに位置調整をしなくてもiPhoneを乗せるだけで必ず充電可能エリアに乗っていることになります。上の写真はこれで充電台に置いた瞬間のシーンですが、これは便利。(なお、充電中はiPhoneの画面は消えますが、台の青いライトは消えません。充電完了しても。)

さらに、自分は布団で寝ている時に手に届く範囲にiPhoneを置いて充電しているのですが、スタンド式なのでiPhoneXの顔認証もスタンドに立てかけたままできるのが便利です。iPhoneXが立っていると認証用カメラも自分の方に向けることができるからです。暗いところだと顔認証しにくいと思っていましたが、顔とiPhoneXの距離を少し離すと認証しやすいようです。

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ワイヤレス用充電パッドや、充電器は、各社からのいろいろな価格帯のものが発売されていますが、発熱の危険性があったり、過電流による機器損傷があったりするので、激安なものは避けた方が良いというのが、持論です。

その点においてもAnkerの製品は、品質と値段のバランスが良いのでかなり利用させていただいています。自分の中ではAnkerはすでに安心できるメーカーになっています。さらにAnker製品は耐久性も高く、長く使える製品が多いイメージです。Amazonでも評価が高いですね。

ということで、Anker製品はかなりお気に入りなので、結構購入しちゃっています。