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幸せになる勇気を読んで

嫌われる勇気はとても面白かった。今回の幸せにる勇気も負けず劣らず面白かった。そこは間違い無いです。今回も青年と哲人の会話から成り立っている本ですが、青年がしきりに具体的に具体的にと迫っていますが、うまく自分の例え話に持っていく哲人が素敵です...
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ストーリーで学ぶ戦略思考入門

ストーリーで学ぶ戦略思考入門という本を読みました。ごくごく一般的なビジネス書と言った感じの本ですが、せっかくなので感想を書いてみたいと思います。先に結論めいたことを書いてしまうと、実際に「地に足がついた戦略を考えてみる」ことをしたかどうかで...
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岸辺のヤービを読んで

(岸辺っぽい写真を探したけど、今回紹介する本のイメージに合致する写真がなかったので、彩湖の写真です)自分はいい歳をした所謂大人ですが、児童文学が大好きです。難解な表現が少なく、登場人物に素直に共感できる作品が多いからです。子供が主人公の児童...
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もしも、あなたがNTT社長ならば。

Real Time Online Case Study(RTOCS)をご存知でしょうか。自分はまったく知らなかったのですが、国内外のリーダーが取り組んでいる現在進行形の課題をケースとして取り上げ、「自分がその組織のリーダーであればどのような...
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BORN TO RUNとEAT&RUNを読んで

ランニングをする人、特にトレイルランやウルトラマラソンなどを走る人にとっては、すでに常識となっている本かもしれませんが、少し前に世界中でベストセラーになった「BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民...
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マーケット感覚を身につけようを読んで

自分が持っているスキルでも、経験でも、考え方でも、モノでも、ステータスでも、これって今の環境(会社)以外でも通用するのかなって思う事がありますよね。「自分にとっては価値がなくても、誰かにとっては価値がある」これって特に違和感のない言葉だと思...
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GO WILDを読んで

トレイルランの本と聞いて。というか、副題に「科学が教えるトレイルラン」とあって、さらに健康の本のようなので読んでみました。正直期待していたような本ではなかったけど、いくつか心に残るフレーズがありました。健康を保つためにする運動は、楽しくなけ...
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嘘つきアーニャの真っ赤な真実を読んで

嘘つきアーニャの真っ赤な真実という、3人の旧友をめぐる旅についての、エッセイ(ノンフィクション)を読みました。久々に本を読む面白さを確認できた本。ノンフィクションってあまり読んだ事がなかったのだけど、とても読み応えがありました。フィクション...
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IoTとM2Mとの違い

今回は、なんちゃってSEという立場で解説するITワード講座として、IoTをテーマにしてみます。わかりやすさ重視の軽いものですので期待はしないでください。さっそくですが、IoTとはInternet of Thingsの略で、日本語ではモノのイ...
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弱いつながりを読んで

夏休みも終わるようなので、そろそろ読書感想文を。著者の東浩紀さんは哲学者でもあるという。そんな人が「検索ワードを探す旅」というサブタイトルをつけた、なんだかIT関連なのか啓発本なのかよくわからない本をだしたので興味をもち、読んでみた。読んで...
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嫌われる勇気を読んで

嫌われることについて、臆病な自分がいます。みんなに好かれようと八方美人を目指して、しかしそれを理由に嫌われる自分がいます。そんな矛盾に気付きながらも、そこそこの人生を歩んでいるかもしれない曖昧な根拠によって、現状を受け入れてはいました。この...
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夢を旅した少年

最近の読書は、童話ジャンルが多い。今回読んだ「アルケミスト 夢を旅した少年」はポルトガル文学となっていたが、自分的には大人も読める童話だと思っている。この物語は、少年が何度も繰り返しみた夢を信じて、ピラミッドを目指し旅に出るというお話なんだ...